医療と人権

■KAMEI Nobutakaさんのツイート。
 ・治療は個人の権利であって、義務ではない
 ・「健康であること」の基準は、個人それぞれに設定されるもので、外的に一律に定めてはならない
 ・「望ましい健康状態」は本人だけが決められるもので、国家や医療機関を含む他者が「健康状態」を決めてはならない
 くらいの原則は医学部で教えとけよと思う
 
■おっしゃる通りだ。上から画一的な価値観を押しつけ、過酷な職場環境には目をつぶる一方で、流れ作業のように「受けさせる」職場の健診や、特定保健指導等が、本人の承諾なく用意される。まるで映画「モダン・タイムズ」の自動食事装置のように。