「岩手・中2自殺:校長「いじめ知らなかった」」


子どもの自殺は「絶望」ではない。
「復讐」である。


自分をいじめた奴らを見返してやる、
反省させてやるという、
孤独な最後のプライドを賭けた戦いである。


そのことを、
オイラは改めて川原クンの文章から知った。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


学校の先生には申し訳ないが、先生なんてそんなもんである。という印象と思い出しかないです。
小学校の時に特定の同級生に常に殴られ続けてボロボロになったぼくに、「全部救えるわけがない」
とはっきり言いはしませんでしたが『「どうせ…」と言う前に暴力や暴言以外のことでぶっ潰してやれ。』
と言ってくれた小学校の担任の言葉は辛かったですが、やり通したら、なんとか楽しめました。で、先生なんてそんなもんやな。どこにも手出しできない生き物なんだなぁ。と。
あと、死ぬ勇気があるならとかいう輩や逃げろとかいう輩には、ちゃんと言ってあげたい。
死ぬのは勇気ではない。
逃げ出せない悔しさぐらい残ってるわ。なめんな。


              川原康臣


http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040123000c.html