【亡国の徒】マスメディアを兵糧攻めにしよう【日本の癌】
オイラがマスメディアをボイコットしてから、もう10年近くになる。
オイラの家にはテレビがない。新聞も取ってないし読まない。それでもまったく困らない。家庭内の会話も増えて家庭円満だ。
もちろんこれは、今のマスコミ状況に対する、オイラの異議申し立てだ。今回の鉢呂経産大臣の「死の町」「放射能つけた」報道も、何にも増して常軌を逸している。
【死の町】毎日記者が鉢呂大臣をトラップにひっかけた【放射能つける】
想像するに、「原発ゼロ指向」「TPP慎重派」である鉢呂氏を、既得権益死守グループの一員である腐れマスコミは、何か隙あれば追い落としてしまおうと手ぐすねひいて待っていた。そこに、この「失言」だ。当たり前の言動を「問題になりそうだ」と「問題化」するのは、腐れマスコミの常套手段だ。官の意を汲んだこいつらは、政治家の発言の揚げ足を取り、ときには挑発さえしながら、「失言」を引き出し、次から次へと辞任に追い込んできて、政治を停頓させてきた。腐れマスコミこそ、「亡国の徒」であると断言して間違いはないだろう。
「マスコミの正義感ぶり」
「放射能をつけてやろうか」との発言は子供っぽいものの、知り合いの記者との内輪の会話の内容であり報道すべきものでもない。本来問題にならないものを、重大な問題のごとく問題視して報道するマスコミの狙いは、鉢呂経産相が反原発でありTPPに消極的だから、好ましくない人物として追い落とすことだ。
マスコミがどこからかもらった金の額に応じて、倫理を振りかざす正義感ぶりの、演技の大きさが決まる。二大売国マスコミを先頭に、正義感ぶりを競い、見たくもない猿芝居を国民は見物させられることになる。マスコミというのは日本の癌だ。
鉢呂経産相が福島原発周辺を「死の街」と言ったのは正しい
「BLOGOS」http://news.livedoor.com/article/detail/5850197/?p=1
「説明しろって言ってんだよ!」「お前はどこの記者だ!」鉢呂氏の辞任会見が大荒れに
「BLOGOS」http://news.livedoor.com/article/detail/5852236/
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