学校は統制されている。
自由なようで自由でない。学校は統制されている。「~するな」という教育的配慮の名による管理。点数の呪縛。官僚的な事なかれ主義が、あきらめが、孤立するおそれが、思考や感性を萎縮させる。高校生が社会問題について考えられないのは、貧困な語彙しか持ちえないのは、学校のありように問題がある。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2019年2月21日
「生徒会の連合組織の禁止」のような、高校生が知らないところで連帯が断ち切られていること。また指導の名において、子どもの権利に多くの制限がかかることなど、欧米では認められている市民的権利が「制限されて当たり前」だと考えられていることに憤りを感じているのですね。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2019年2月21日
おっしゃる通りですね。とくに権力構造が見えにくいことが問題なのだと思います。学校は行政の集権的な末端組織で、民主的組織ではありません。でも教員は主体的な意志で行動する構成員であるかのようにふるまっている。中途半端に「民主的」な姿を「こういうものだ」と高校生は思い込んでいくのです。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2019年2月22日
確かに教師は知っているという顔を(そう求められていると感じて)特にしたがりますよね。知識はあっても、そこにどれだけ具体例と実感が伴っているか?と自問したり、今まで疑問だとも感じなかった部分を考え始めると、その無知さ加減に驚きます。私には100分de名著のオルテガもそういう番組です。
— morii tetsuya (@Morii69Morii) 2019年2月22日