第12回四国高校演劇祭


 7月24日(日)、於四国中央市民会館川之江会館。
 あまり宣伝をしなかったが、500人近い入場者で、今年も盛況のうちに幕を閉じた。オイラは、過去演劇祭運営に関わってきたため、思い入れが深い。演劇に理解のある地元川之江の皆さんのバックアップと、各県の皆さん、川之江高校の皆さんの理解と協力で12年も続いてきた。作品のレベルも本当に高く、どこのブロックの夏季フェスティバルと比べても、決して遜色ない内容だといえる。
 上演作品についての感想は、後日upの予定。


10:40〜10:50 開会式
11:00〜12:00 上演1土佐女子(高知)「お泊り会議」 竹内真穂・浜口寛子 作
12:30〜13:30 上演2海部(徳島)「murmurcasebook」 吉田道雄 作
13:40〜14:40 上演3東温(愛媛)「最終試験場の九人」 畑澤聖悟 作
14:50〜15:50 上演4丸亀(香川)「また夏が来て」 州浜昌三 作
16:00〜17:00 上演5川之江(愛媛)「くじらホテルはほぼ満室」 越智優 作
17:10〜17:20 閉会式