2015年01月10日のツイート
@furutaakinobu 高校演劇の審査について/その2。満票って怖いよなあ。満票だからこそ、審査団の気づかない問題がスルーされてしまうことがある。満票は、ある種の思考停止を生む。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2015, 1月 10
「幕が上がる」応援したいのはヤマヤマだけど、全国大会全国大会っていうのはやめてほしいよなあ。いろんな価値観を尊重しないと、文化は豊かにならないよ。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2015, 1月 10
高校演劇の審査は、相互行為、コミュニケーションだと思う。
審査者が「批評」する→周囲の人々が意見を投げ返す→
→表現者は次の作品を作る。
そのプロセスがより高次の表現を生む。
フレキシブルな表現と意見交換の枠組みが保障されていることが、
高校演劇の発展には不可欠だ。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2015, 1月 10