フルタの日常
21日。地元の海で。2kmの浜にオイラひとり。水は少々冷たいが、なあに許容範囲。天候が少々悪く、うねりと波があったのが残念。心地よい疲労感でビールがおいしい。
22日。今日は遠征。1時間ほどシュノーケリング。自宅から車で数時間、黒潮のあたる岬で潜る。オトメベラ、タカノハダイ、クマノミ、イシガキフグ、グレ(幼魚)、アオブダイ、オジサン、ナミチョウチョウウオ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ(幼魚)、キ…
「まさか山形とは」教育関係者に衝撃(毎日新聞) ナイーブすぎる見出しである。 たかだかカンニングである。クラスのおとなしいアイツや、真面目なあの子でもカンニングをする。少し年期の入った教師なら、そういう現場を何度も見てきているはずだ。仮にカ…
内田樹先生の本日付ブログから。 気力体力が充実していないと人間「断る」ということができない。 仕事が立て込んですっかり病み衰えている人間には「断る」ということ自体ができなくなるのである。 そうだった。まさにそうだった。 自分の仕事の様子を思い…
僕の勤務校(高校)は総合学習に力を注いでいる。数年前までは文部科学省の研究指定校でもあった。今回の修学旅行では東京一日研修があるのだが、これは総合学習の調べ学習を兼ねている。各自がそれぞれの場所に行き調査・取材をするのが、今日のメニューで…
21日から24日まで、勤務校の修学旅行を引率して東京へ。勤務校で旅行先が東京になったのは今年度から。これは、総合学習と修学旅行をリンクさせようという試みである。 今日は横浜で「自由行動」。明日は東京で「自由研修」の予定。ちなみに横浜は「自由…
最近は体を動かすことに凝っていて、空いた時間ができると自転車か水泳をしている。 土曜から車中泊、日曜の朝の7時スタートで、「天国のような島」淡路島を自転車で一周した。 北端部からスタートし、外周部を右回りに一周したが、携行品に不足があり、ト…
2005年日本国際博覧会 愛・地球博 公式ガイドブック (日本語版) (2005年日本国際博覧会MOOK) 出版社/メーカー: ぴあ 発売日: 2005/03/01 メディア: ムック クリック: 4回 この商品を含むブログ (37件) を見る いろいろな悪い噂も聞こえてくる。だが吉見俊哉…
学校も例にもれず年度末である。 今勤務している公立高校に赴任してから10年。本県では「同一校での勤務は最長10年」と言われているので、年度末に転勤があると覚悟をしていたが、結局「留任」。今の勤務校で一番の古株になってしまった。 残務整理をし…
演劇部関係の卒業生と飲む。 1999年卒業組から2003年卒業組までのメンバーが何人か集まる。 年代を超えても、演劇を通じて共有できるものがあるのは、つくづくいいなと思う。 年度末。しばらく飲み会も多い。教育業界は、転勤の季節でもある。
我が勤務するフリをしている高等学校も卒業式であった。 3年担任である僕は、ふだん着ることのない礼服に腕を通して、式に参列する。 本校の卒業式は、まあよくある形の卒業式だ。卒業証書の授与があって、学校長式辞、PTA会長式辞、同窓会長式辞・・・…
人並みに親孝行のつもりで老母と一緒に沖縄に行く。 沖縄は10数年ぶり。今回はレンタカーを借りた。 驚いたのは、わが在住の地方都市と比べると、 ガソリンの価格が15円近く安いことだ。 反面、渋滞も多く、 道路など社会資本整備の遅れを感じる。 なぜ…
卒業認定会議の終わったあと、勤務校の3学年団の同僚と飲む。 人口5万8000人の地方都市の駅前の小さな繁華街は、 飲み屋こそ少ないが、人がリラックスするには、手ごろなサイズかも知れない。 12時過ぎまで。結局飲み過ぎた。
高校の3年担任であるフルタは、 朝、センター試験の激励に行く。 大学の前は、教師や予備校教師でいっぱい。 校長も多い。横断幕やのぼりがたつ。 受験生たちは驚いていた。そりゃそうだわな。
勤務校の社会科教師と。焼肉。飲み過ぎだ。
2005年初めて学校へ。朝は補習。 僕は高校の地歴・公民科の教員なので、倫理と地理の3年の補習を受け持っている。 T氏と夜12時過ぎまで飲む。繁華街で一泊。正月は飲んでばかりだな。
「トミニシ★エンゲキ」ゆかりの人たちと飲む。1998年卒業の人から、2002年卒業の人まで。歓談。
夜。新年会。Y先生とN川先生と町で一杯。夜の町は、たくさんの人出でいっぱい。15年前に担任したI高時代の卒業生と会う。